店名

川本商店

お店紹介（歴史＆特徴）

川本商店は昭和4年に神仏具の卸売から始まりました。創業当初は主に関東圏の神社仏閣に祭祀ごとで用いられる品（かわらけや瓶子）を提供していました。それから約40年後の昭和40年に一度目の事業転換をしました。それが現在も続いている墓装用品の製造、販売です。墓装用品とはお墓周りで用いられる品のことで、花立や手桶などがそれです。多くの方の力を借りて全国のお墓で用いられるようになりました。

100周年を迎える中で
・墓装用品の製造販売を行う「墓装用品事業」
・お寺の再生事業「みんてら事業部」
・地域コミュニティの創造「caféかのん」
・納骨、粉骨、日本の骨文化に関わる「尊骨事業」
など多岐にわたりお墓に関わる総合企業として商いを続けております。

「caféかのん」については、アンテナショップとしての役割を果たしており、店舗の入り口には仏像があり、優しく迎え入れてくれます。喫茶店として営業しており、軽食、スイーツも好評です。店内には終活の本が置かれており、終活カウンセラーの資格者が終活のアドバイスや相談に対応しています、終活を目的に訪れるお客様も多く、仏壇、仏具、墓石、葬儀などを依頼されるケースも多々あります。

加盟店情報