ほおづき市が開催されました

ほおづき市が開催されました

浅草寺境内では7月10日・11日にほおずき市が開催されました。寺社でお祓いをうけたほおずきが売られる行事です。7月10日にお参りすると四万六千日分の功徳があるとされ、江戸時代から続く伝統行事です。訪れた人々は厄よけのためにほおずきを買い、家に飾ります。たくさんのほおずきが並べられていて、見て回るだけでも楽しい、浅草の夏の風物詩です。人々はほおずき市に来ることで、梅雨が明け、夏が来ることを感じはじめます。夏から秋にかけて実のるほおずき。ほおずきの袋はじつは萼で、開くとなかにまるい果実が入っています。昔の子どもたちは、このほおずきを笛にして遊んでいました。東宗協加盟店では、仏壇仏具をはじめ、線香、ローソク、位牌、念珠などを豊富に販売しております、また、お盆セール期間は、盆提灯、盆用品も沢山販売しております。ぜひお越し下さいませ。

7月9日・10日は真夏の天候でたいへん扱ったが、大勢の参拝客が浅草寺でほおずきを購入しました

浅草寺境内に約120軒のほおずき屋と100軒の売店が並び、色とりどりの鉢植えが所狭しと並びます。

東宗協加盟店(浅草仏壇店通り)